【フォトレポート】「オルガテック東京2026」が開幕 国内外17カ国・地域から150以上のブランドが出展

オフィスおよびファシリティをテーマとする国際トレードショー「オルガテック東京2026」が6月2日、東京ビッグサイト南1~4ホールで開幕した。会期は4日まで。

本展は、ドイツ・ケルンで開催されてきた「オルガテック」の初のサテライトイベントとして、2022年に東京で始まった。主催はケルンメッセと日本オフィス家具協会(JOIFA)。ケルンメッセはドイツ・ケルン市を拠点に国際トレードショーを展開しており、JOIFAはオフィス家具や施設家具に関する調査研究などを通じ、オフィス家具産業の発展を図る。

今回は、日本および世界17の国と地域から150以上のブランド、メーカーが出展。会場では、多様化するワークスタイルに対応する製品やオフィス空間に関するデザイン提案を紹介している。

開会式でケルンメッセ・COOのオリバーフレーゼ氏は、ここ数年でリモートワークが普及し、世界的に働き方が大きく変化したことに触れ「同時に人々が直接顔を合わせて集まる価値が明らかになり、オフィスの役割はますます重要になっている。オフィスはチームがつながる場所であり、真の価値が生まれる場所だ」と強調した。

その上でオルガテック東京の重要性について「同展は単なる展示会ではなく、未来の働き方に関する新たな解決策を提案するプラットフォーム」と説き、「展示会で来場者の皆さまが意義深い変化と新たなビジネスの機会に恵まれることを願っている」と締めくくった。

共同主催者である日本オフィス家具協会(JOIFA)の中村雅行会長はJOIFAが出版した冊子の言葉を引用しながら「オフィスは単なる空間から価値創出の装置へと変わった。またそれらを経営者自らが主導し投資を後押ししているからこそ、オフィス家具の市場が5年間成長し続けている」と話した。

また今回の開催について「『To Be One』というテーマを掲げ、多様な価値観を持つ人々が1つの場所に集め、新たな価値を生み出す空間となるオフィスを提案する。ぜひ未来のオフィスの姿をご覧いただきたい」と意気込みを述べた。

編集/執筆/取材

展示会・MICEの最新情報を発信する専門メディア「イベスル」の公式編集部です。東京ビッグサイトをはじめとする見本市会場に足を運び、主催者や出展者への直接取材を通じた「一次情報」をお届けしています。ビジネスチャンスを創出する場としてのMICEの魅力を、現場の視点からレポートします。

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