北九州産業学術推進機構は、1月29日から31日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「エネルギーイノベーション総合展(再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム 2025)」に出展する。
北九州産業学術推進機構が運営する「北九州GX推進コンソーシアム」は、カーボンニュートラルを成長の機会と捉え、地域の産学官金が連携してGX(グリーン・トランスフォーメーション)を推進しており、展示会では、北九州市が掲げる「GXシティ北九州」を目指す取り組みを紹介するとともに、サステナブルな未来を目指すコンソーシアムの活動や、北九州学術研究都市を拠点に進められている最先端のGX関連研究を展示する。
低炭素型コンクリート製品「COCOLOW」や自己治癒コンクリート「Basilisk HA」をもつ小倉セメント製品工業と、排出事業場の管理からリサイクル率の可視化まで、廃棄物管理を効率化するプラットフォーム「bee-netシステム」を提供するビートルマネージメントの2社が北九州の地域企業として共同出展。新たなGXビジネスの可能性を提案する。
ブースでは「北九州学研都市ブレンド(ひびきのブレンド)」の淹れたてコーヒーを提供予定。来場者は香り高いコーヒーを楽しみながら、北九州市が進めるGXの取り組みを体感できる。
展示会名 | エネルギーイノベーション総合展(再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム 2025) |
会期 | 2025年1月29日(水)~31日(金) |
会場 | 東京ビッグサイト |
ブース位置 | 東1, 2ホール 1N-15 |