ダスキン、ドローンやARを駆使した空のショーのサービス提供を開始

ダスキンは9月1日よりレントオール事業において、新たなデジタルコンテンツ「デジタルスペースショー」の提供を開始した。小規模ドローンショーをはじめ、ドローンショーとスマートフォンで観賞できるARを活用した3D空間ショー"エアーマッピングショー"との融合によるハイブリッド演出など、地域活性化や観光振興を目的とする自治体やイベント主催者に向けて、低コストかつ導入しやすい新形態のエンターテインメント体験を提供する。

「デジタルスペースショー」は、演出プログラムをテンプレート化し、費用を抑制するとともに、現場視察や飛行申請手続きなど実施までのすべての工程を一括で支援し、主催者の負担を軽減する。地域のお祭り、観光イベント、商業施設でのプロモーション、ナイトショー、企業記念イベントなど、多様なシーンで活用が可能となる。

レンタル価格は、ドローンショーとエアーマッピングショーを組み合わせた演出はドローン100機で指定プログラムを活用した場合、約13分の演目で税込258万5000円より提供する。エアーマッピングショー単独では、指定プログラムを利用する場合、税込33万円より提供可能。

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