PIショー開幕、コロナ禍以降過去最高規模に

4月8日から池袋サンシャインシティで「第73回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー(PIショー)」がスタートした。ノベルティグッズなど販促、マーケティングの製品、サービスが集まる。

初日に行われた開会式には関係者が参列。来賓としてあいさつした対日貿易投資交流促進協会の樋口勉理事長は「物理的なグッズにデジタルコンテンツを紐づけるフィジタル、エコを目指すアップサイクル・エシカル、日常と防災両方に対応できるフェーズフリーグッズなど、新しい発想の革新的グッズが出現している。革新は購買意欲を刺激し、製品やサービスの購入を促し、日本経済の活力の基礎になりえる」と見本市への出展製品への期待を示した。

出展者の国府印刷社の有定耕平社長は「生成AIをはじめとするテクノロジーの進化により、情報の届け方やコミュニケーションの在り方も大きく変化している」と語り、今回の開催テーマ“革新が販促市場を飛躍させる PartⅡ”について「まさにこのような時代で本質を見つめ直す重要なメッセージ。印刷を軸としながら、ノベルティや販促ツールの企画・製作に取り組んでいるが、単に『作る』だけでなく『どのように伝え、どのように手に取っていただくか』という視点を大切にしている」と話した。

主催者であるビジネスガイド社の芳賀信享社長はコロナ禍以降、最大規模の開催となったと関係者に感謝の意を示した。また昨今は技術革新や価値観などの変化の激しい時代であるとして「我々の生活に多くの変化をもたらし、生活環境の変化が急速に進んでいる。販売促進は正にこの流れに直面している。今までと同じモノ・コトだけではなく、革新的な販促グッズが市場を活性化する」と語り、PIショーについて「これからの販売促進、時代をリードしていく様々な販促ツール・サービスを展開し、会場より発信する。最新の販促を会場で体験していただき、皆様のビジネス戦略に役立ててほしい」と呼びかけた。

PIショーは4月10日までの3日間開催する。

編集/執筆/取材
イベスル編集部

展示会・MICEの最新情報を発信する専門メディア「イベスル」の公式編集部です。東京ビッグサイトをはじめとする見本市会場に足を運び、主催者や出展者への直接取材を通じた「一次情報」をお届けしています。ビジネスチャンスを創出する場としてのMICEの魅力を、現場の視点からレポートします。

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