エアロセンス（東京都北区）は、2024年6月5日から7日まで幕張メッセで開催される「Japan Drone 2024」に出展する。
今回の出展では、VTOL型ドローン「新型エアロボウイング（AS-VT01K）」を展示する予定だ。このドローンは国内初のVTOL型ドローンとして2020年に発表された。以来、国内インフラ施設点検や災害対策、海外の森林調査などで活用されている。新型エアロボウイングは、操作性や安全性が向上しており、新たなペイロード（搭載可能機器）のラインナップも紹介される。また、飛行経路のシミュレーションを可能にする「運用シミュレーター」も展示する。
さらに、6月5日（水）14:20から、会場中央のオープンステージで、代表取締役社長の佐部浩太郎氏によるVTOL型ドローン「エアロボウイング」の遠隔運用のライブデモンストレーションが行われる。デモでは、エアロボウイングの飛行性能やLTE通信網を活用した遠隔運用のようすが紹介される。
| 展示会名 | Japan Drone 2024 |
| 会期 | 2024年6月5日（水）〜6月7日（金） |
| 会場 | 幕張メッセ |
| ブース位置 | 展示ホール6エリア BE-11 |
