TCVB
東京観光財団(TCVB)は1月20日、「東京ユニークベニューショーケースイベント」をキッザニア東京で開催した。TCVBでは毎年ショーケースを実施し、MICE誘致につながる新しいユニークベニューの活用を提案している。今回は豊洲・キッザニア東京を貸し切ってイベントを展開した。

キッザニア東京は3歳から15歳の子供が約100種類の仕事やサービスを体験しながら、社会の仕組みを学べるテーマパークだ。実在の企業が出展し、リアルに本格的な設備や道具を使っている点も特徴となっている。
ショーケースでは会場全体を開放。街のような空間を巡りながら、通常は子どもだけができる、さまざまな職業体験を大人も挑戦できるようにした。参加者は実際にカーデザインスタジオや裁判所、せっけん工場の仕事を模したワークショップを体験した。


TCVB・コンベンション事業部長の藤村博信氏は今年のイベントのテーマについて「パートナーや同伴者も参加可能な体験型イベントとして構成した。ビジネスイベントでは同伴者の参加は経済波及効果をもたらすだけではなく、口コミによって都市の魅力や体験の感想を発信していただくことで、都市のプレゼンス向上につながる」と説明。
またその後、デジタルヒューマンとして常務理事の前田康行氏がディスプレイ上に登壇。ショーケースの詳細な内容やユニークベニューについて、藤村氏の質問に答えた。


キッザニア東京の神崎令子館長は貸し切りの利用について「近年多くの企業に新しい交流の場としてご活用いただいている。例えば福利厚生の一環として従業員のファミリデーとする利用や社員研修での事例がある」と紹介した。
参加者は希望の職業を体験。その後フィナーレのパレードでは、参加者がイベントのために制作された山車を引き、フラッグを掲げて、パフォーマーとともにキッザニアの街を一周した。



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