デスクレスワーカー向けの現場支援システムを開発・提供するTebiki(東京都新宿区)は、2025年1月22日(水)から1月24日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「第9回 スマート工場EXPO」に出展する。
今回で3回目の出展となるTebikiは、現場での教育や帳票管理を効率化する「tebiki現場教育」および「tebiki現場分析」の2つのサービスを展示予定。デスクレスワーカーが多く働く現場において、スキルの可視化やデータ分析を通じて業務効率化や改善を支援する。展示ブースでは導入事例の紹介やデモンストレーション、ミニセミナーが実施され、来場者は実際の活用方法を体験できる。
<主な出展物・サービス>
「tebiki 現場教育」
現場のOJTをスマートフォンで撮影し、字幕の自動生成や動画編集が可能な動画教育システム。動画閲覧データの自動分析機能を備えており、スタッフの習熟度をリアルタイムで管理できる点が特徴。製造業を中心に、物流や飲食、介護といった幅広い現場で活用されている。
「tebiki 現場分析」
製造日報や設備点検表などの帳票管理をデジタル化するクラウドサービス。紙では難しかった画像の記録やリアルタイムのデータ共有が可能で、データ分析を通じて製造プロセスの改善や設備の異常予防にも役立つ。
展示会名 | 第9回 スマート工場EXPO |
会期 | 1月22日(水)~1月24日(金) |
会場 | 東京ビッグサイト 南展示棟 |
ブース位置 | 南3ホール S21-2 |