オクタノルムジャパン[JAPAN SHOP 2024]

本事例は『見本市展示会通信』で掲載した内容をWEB版記事として転載および再編集したものです。掲載されている内容や執筆者の所属企業名、肩書等は掲載当時のものです。無断引用・転載を固く禁じます。

メイン商品は新製品のオクタルクスとオクタルミナ。いずれもLED内照製品で、その特長を際立たせるためあえて暗めの空間を演出。空間演出は黒色の部材を多用し、黒メッシュ天井も付けることで実現させた。エコフロア(床上げ材)を使う事で配線ケーブルを床下に隠し、間接照明(LED)を付けてブースに高級感を出している。
弊社の製品はブースそのもの。LEDでブース全体の色が変わる度、来場者の注意を引き付けることができた。

反響と今後
オクタルクス(光る柱&梁)は思った以上に反響が大きかった。ゲームショーやロボットショー、モビリティショーなどの先端技術を紹介するイベントや展示会にはまる装飾材であることが来場者からの聞き取りで分かった。日本は上記のような展示会・イベントが増えているのでこの先需要が増えそうだ。オクタルミナ(ファブリックフレーム)は今や宣伝をしなくても売れる製品となったため、次回出展をするかどうかはまだ分からない。

オクタノルムジャパン 代表取締役 瀬戸 健之介

出展展示会名 JAPAN SHOP 2024
担当スタッフ プロデュース・ディレクション・プランニング:瀬戸健之介、デザイン:野澤恵理
使用部材 オクタルミナ(内照ファブリックサイン)、オクタルクス(内照マキシマシステム)、オクタエコフロア(床上げ材)
使用機材 オクタルクス(天吊り)、M1497-H(天吊りLED照明)
ノベルティ オリジナルペン、オリジナルメモ帳、オリジナルキットカット
準備期間 約4か月
ブース面積 18㎡

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