サクラインターナショナル[【関西】Web・SNS活用EXPO]

本事例は『見本市展示会通信』で掲載した内容をWEB版記事として転載および再編集したものです。掲載されている内容や執筆者の所属企業名、肩書等は掲載当時のものです。無断引用・転載を固く禁じます。

出展目的は事業やオンラインサービスの紹介をするだけではなく、展示会で有用性の高い施策開発を目的とし、様々な実験的試みを行った。IT部門からはマーケティング施策としてAIカメラによる来場者分析ツールなどの導入。クリエイティブ部門からは集客施策として大型LEDビジョンでプレゼンテーションを実施。リアルとバーチャルのプレゼンターによる掛け合いが注目を浴びた。
自社出展だからこそクライアント視点の施策考案の場として活用でき、会社を横断的に組織編制ができた良い事例となった。

反響と今後
弊社の事業が展示会の空間づくりだけではないことが伝わったと感じている。実際に映像や集客施策に関しては問い合わせがあったことから自社プロモーションの一役を担ってくれた。
今後もこのような機会があればプロモーションだけではなく、自社出展だからこそできる実験的施策を投下していきたい。

サクラインターナショナル 大阪クリエイティブ本部 副本部長 猪之奥 康仁

出展展示会名 JapanマーケティングWeek【関西】Web・SNS活用EXPO
担当スタッフ プロデュース:黒田晴夫、ディレクション :稲谷晃一(IT系)・猪之奥康仁(クリエイティブ系)、プランニング:酒井彰人(IT系)・ 山下正人(クリエイティブ系)、デザイン:志津野幸久 ・二宮直斗
使用部材 木工、トラス、マキシマライト
使用機材 LEDディスプレイ、デジタルサイネージ、AIカメラ
ノベルティ デジタルノベルティ
準備期間 約4か月
ブース面積 32.4㎡

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