トーガシ[イベント総合EXPO2023]

本事例は『見本市展示会通信』で掲載した内容をWEB版記事として転載および再編集したものです。掲載されている内容や執筆者の所属企業名、肩書等は掲載当時のものです。無断引用・転載を固く禁じます。

白を基調としたシンプルかつ開放的なブース壁面には、今回のテーマである「イベントで会社を強くする」の文字と会社ロゴをアクリル行灯で設置。さらに内照式ファブリックシステムを用いて当社実績を強調、遠くからの来場者にも訴求した。
またブース内ではセミナーを開催しLIVE配信を行う。通常の展示ブースからセミナー会場に一瞬で作り替えられるよう、展示台には移動式コンテナボックスを使用。展示会後も普段使いできるサステナブルさも兼ね備える。

反響と今後
開放的なブース設計は来場者との接触を促し、移動式コンテナボックスや実績を掲載した内照式ファブリックシステムは来場者とのコミュニケーションを活性化させた。これも「クリエイティブでお客様の課題を解決する」というメッセージの体現である。
これらを実際に見て体験してもらい「トーガシにお願いしたい」と言ってもらえるブースにしたいと考えている。

トーガシ クリエイティブ本部マーケティング部マーケティング課 リーダー 小原 歩波

出展展示会名 イベント総合EXPO2023
担当スタッフ プロデュース:小杉将史、デザイン :青木薫
使用部材 木工・内照式ファブリックシステム・透明アクリル板・プラスチックコンテナ
使用機材 アクリル行灯・液晶ディスプレイ
ノベルティ セミナー参加者に飲み物のプレゼント
準備期間 2か月間
ブース面積 32.4㎡

error:
タイトルとURLをコピーしました