国際アパレル機器&繊維産業見本市とは?
1984年から4年に1回開催している縫製・クリーニング機械関連の展示会。(一社)日本縫製機械工業会が主催する。初回を1984年に実施し、2020年で第12回開催を迎えるJIAMは、世界有数の縫製機器見本市の一つであり、業界のキーイベントとして広く知られている。また、JIAMには国内外のメーカーの最先端技術・製品・サービスが一堂に集結する。2016年開催では、15か国・地域から258社(国内180社・海外78社)(共同出展者含む)からの出展と、中国、韓国、台湾、バングラデシュ、インド、スリランカ、ベトナムなどを中心に海外71か国・地域から3,667名ものバイヤーの来場があった。愛称・略称は「JIAM OSAKA」。英名は「Japan International Apparel Machinery & Textile Industry Trade Show」。次回の開催について
名称
国際アパレル機器&繊維産業見本市
主催者
(一社)日本縫製機械工業会
開催形式
リアルのみ
会期
2022年11月30日~12月3日
会場
インテックス大阪
出展品目
縫製加工関連機器およびCAD/CAM、刺繍・プリント、ホームソーイング、副資材、素材、繊維関連機器、自動車、航空機関連、インテリア、服飾雑貨、教育・人材育成、情報サービスなど
予定出展者数
150社・団体
予定来場者数
15000人
縫製業24.8%、アパレルメーカー18.4%、機械・機器メーカーおよび販売業15.4%、小売業・商社10.7%、その他(無回答含む)30.7%