こんにちは!人だかりを作る展示会講師の丸山久美子です!
今回も来場者の五感を刺激して集客に成功したブースの実例を紹介します♪
2月26日~28日に東京ビッグサイトで開催された「Care Show Japan」に出展した、 ファイン株式会社 出展者名:ファイン株式会社 公式サイト事業内容:歯ブラシ及び日用品の製造ならびに販売 ほか 様の実例です。
弊社のアテンダントが1時間ほど現場に立ち、どのように来場者へ声をかけると集客しやすくなるかを模索しました。
今回のブースでは、医療・介護・福祉に関わる来場者へオリジナルグッズの設計から試作まで伴走支援するサービスをPRするため、実製品や試作品のサンプルを展示していました。
しかし、サンプルを並べるだけでは集客は難しい…。実際、サンプルを見ようと自ら近づいてくる来場者は意外と少ないものです。
そこで、私たちが愛用している作戦があります。それが「手渡し作戦」です。

目の前の通路を歩く来場者がブースをチラッと見た瞬間に「これ、●●なんですよ~」と声をかけながらサンプルを渡し、視覚だけでなく触覚にもアプローチします。
来場者は情報収集を目的に展示会へ足を運びます。見る、知る以上に、触れるという経験をするとより多くの情報を得る事ができるので、来場者にサンプルを手渡しすると受け取ってもらえる確率が高いのです。
実際に集客代行の現場で何度も試した結果、10人中7~8人ほどの来場者が手に取り、興味を持って話を聞いてくれました。出展する際には、触って良いサンプルを展示することと「手渡し作戦」の実施をオススメしています。
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さらに、今回の展示会では渡し方もひと工夫したので紹介します。
例えば、取っ手付きのコップを手渡すときは、取っ手を持って差し出す方が多いのではないでしょうか?
しかし、この状態で渡されたら来場者は受けとりやすいでしょうか? …受けとりにくいんですよね。
それに気がついたアテンダントは、コップの反対側を持って渡すよう工夫。すると、来場者が自然と取っ手を握れるため、よりスムーズに受け取っていただけるようになりました。現場の気付きから生まれた、ナイスな工夫です。

また、緑色の取っ手は白いコップによく映え、来場者の視覚にしっかり届いていたようで、コップを差し出すとほぼ全員の来場者が注目してくれました。
ブースはあっという間に人だかりに! しかも、この日に知り合えた来場者がサービスに関心を持ってくださり、翌週には商談・ご契約につながったケースも生まれました。
いかがでしたか? サンプルを展示する際は、ぜひこちらから来場者へ「手渡し作戦」を試してみてください。持ち方や渡し方も工夫するとさらに効果的ですので現場で色々と試してみてくださいね♪
では、また次回お会いいたしましょう!ありがとうございました!

丸山 久美子|KUMIKO MARUYAMA
人だかりを作る展示会講師
シャベリーズ 代表取締役