丹青社ら日本イベント産業振興協会(JACE)加盟15社は5月28日、イベント活動プロセスにおけるカーボンカリキュレーター「EVENT CARBON SIMULATOR(イベントカーボンシミュレーター)」の主要機能開発を完了し、試験運用を行っていると発表した。
イベントカーボンシミュレーターは、企画・制作・本番・終了後までのプロセスを対象に、温室効果ガス(GHG)排出量の算定根拠を示すことを目的とするもの。算定方式は金額ベースではなく、重量ベースであることが特徴。博報堂プロダクツが2024年6月に提供開始した「SUSTAINABLE ENGINE CARBON SIMULATOR」をベースに構築したという。
試験運用にあたり、15社による運用ワーキンググループを設立した。参加企業はアートフリーク、泉宣宏社、ADKクリエイティブ・ワン、ジールアソシエイツ、JTBコミュニケーションデザイン、丹青社、テー・オー・ダブリュー、電通ライブ、トーガシ、乃村工藝社、博報堂プロダクツ、フジヤ、マッシュ、ムラヤマ、レイ。今後、実際の現場データをもとにユーザビリティと精度を検証し、将来的な一般公開を目指す。
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