世界剣道選手権が2027年に日本武道館で 日本開催は12年ぶり

第20回世界剣道選手権大会(20WKC)の会場が日本武道館に正式決定した。全日本剣道連盟が9月1日に発表した。日本で世界剣道選手権大会が開催されるのは、2015年の第16回大会以来12年ぶり。日本武道館での開催は、1970年の第1回大会、2015年の第16回大会に続くものとなる。

第20回大会は2027年5月27日から30日までの4日間開催され、世界60を超える国・地域から参加が予定している。「未来への継承」をコンセプトに、「受け継ぎ、前へ。」をスローガンとして掲げる。主催は国際剣道連盟(FIK)、主管・共催は全日本剣道連盟(AJKF)と読売新聞社。

開催に向けて全日本剣道連盟では、剣道漫画『六三四の剣』の作者で公式アンバサダーを務める漫画家・村上もとか氏と連携したプロモーションを展開している。作品の原画を活用した情報発信のほか、世界各地の剣道愛好家が参加する「カウントダウンフォト」企画などを実施する。

2026年秋ごろから大会公式ロゴを使用したオフィシャルグッズを順次展開する予定。2027年5月の開催に向け、国内外で大会の機運醸成を図る。

第1回世界剣道選手権大会(1970年 於:日本武道館)の様子
第16回世界剣道選手権大会(2015年 於:日本武道館)の様子
編集/執筆/取材
イベスル編集部

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