六本木アートナイト2026、3年ぶりにオールナイト実施

六本木の街を舞台にしたアートの祭典「六本木アートナイト2026」が10月31日から11月1日にかけて開催される。10月31日17時から翌1日6時まで、日没から夜明けまで楽しめるオールナイト開催が3年ぶりに復活し、美術館や文化施設、大型複合施設、商店街など六本木全域で約60のプログラムを展開する。

特定の国や地域のアートに焦点を当てる企画「RAN Focus」では、今回フランスを特集する。在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセとのパートナーシップのもと、インスタレーションや映像、パフォーマンスなど多彩な作品が展示される。

ヨアン・ブルジョワ・アートカンパニーは階段を使い上昇と下降を繰り返す『オープニング(Opening)』と、回転するプラットフォームを用いた『パサージュ(Passage)』を披露
シャルル・ペティヨンは直径6メートルの白い風船による二つの円を浮遊させる『和(WA)』を六本木ヒルズアリーナで展開
オリヴィエ・グロステットは、段ボール箱と粘着テープだけを使い、参加者との共同作業で高さ10メートルを超える建築物をつくり上げる

日本人や海外アーティストによる作品も六本木各所に登場する。六本木ヒルズでは、森万里子の『オノゴロ・ストーンⅢ』や、廃棄プラスチックと樹木を組み合わせるリーロイ・ニューの『エクトプラスチック・バレーテ』などを展示。 東京ミッドタウンでは、中﨑透の『Human Landscape in MIDTOWN』や長谷川仁の『胡桃カラス』などを展示する。

会場は六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街など。入場は原則無料で、一部のプログラムや美術館の企画展は有料となる。

編集/執筆/取材
イベスル編集部

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