
東京屋外広告美術協同組合が主催する「第67回サイン&ディスプレイショウ」の開幕した。会期は10月21日から23日までの3日間。初日、会場の東京・有明GYM-EXではオープニングセレモニーが行われ、屋外広告や看板業界団体関係者、来賓らが集まり、展示会の開幕を祝った。

主催者を代表して挨拶した松本幹久理事長は、サイン・ディスプレイ業界の展示会として資材や加工機器、施工関連車両など、業界に関わる幅広い製品・サービスが一堂に集まることに触れ、3日間にわたり多彩なセミナーを実施することを案内し、積極的な参加を呼びかけた。


東京都議会議員で都議会自民党幹事長の小松大祐氏は、街中のサインやディスプレイが情報伝達にとどまらず、都市のにぎわいや彩りを生み出す役割を担っており、訪日外国人旅行者の増加を背景に、その重要性は一段と高まっているとして「東京の都市インフラの一つと言っても過言ではない」と評価した。さらに首都直下地震などの災害時にもサインやディスプレイが果たす役割は大きいとし、業界のさらなる発展に向けて取り組む考えを示した。

東京都産業労働局商工部の中小企業振興対策担当課長の根岸太氏は出展企業が培ってきた技術力や創意工夫を生かした製品が、新たなビジネスの創出につながることに期待を表明し「サインやディスプレイは街の景観形成やにぎわい創出に寄与し、観光資源としても重要な役割を担っている」と述べ、東京都として引き続き業界の取り組みを後押しする姿勢を示した。





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